カートの中に商品はありません
メールアドレスを入力してください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
■材料■ 表地・・・カットソー生地 ツバ(ブリム)用の芯材(厚み1.5mm程度) 本商品はカットソー生地専用です。 ロックミシンは2本針4本糸ロックミシンの使用をオススメ致します。 ツバ(ブリム)用の板芯は手芸店等で購入できます。 紙切りバサミで切ることができ、ミシンで縫える芯材がベストです。 1mm又は1mm以上の厚みの物が適しています。 |
■ツバ(ブリム)ポリ芯を裁断する■ ブリム芯型もパターンを写し、ポリ芯をハサミで切り取ります。 両サイドの角は少しカットして面取り。(尖がりが危ないので) ■表地を裁断する■ 表地を各パーツ裁断する。 ■縫製仕様■ [1]ブリム生地2枚を中表に合わせ、ブリム外回りを地縫い。 [2]ブリムを表に返し、ポリ芯を挟む。 縫い代は、芯材の片面側に全て入れ込み、縫い代を入れた側を控える。 控えた面が裏ブリム(着用時顔側)となり<B面>とします。 反対の面が表ブリムとなり<A面>とします。 ブリム布にたるみ・余りが出ないように、強め引っ張り、口を止める。 [3]ポリ芯のすぐ横を、しつけ縫い。 [4]ブリムA面を上にし、ブリム外回りにミシンをかける。(5〜8mm幅ステッチ) ミシンをかけることができない厚い芯材の場合は、ミシン工程は省略してください。 しつけ縫い部分は、縫い代1cmに切り揃える。 [5]ハットウエストを外表に2つ折りにし、ブリムの切り込み線(パターン参照)にラインを入れる。 [6]切り込み線の上下をしつけ縫いしておく。 [7]2枚まとめて、切り込み線に切り込みを入れる。 [8]切り込みにブリムを挟む。 [9]しつけ縫い。 [10]ミシンで縫う。(ポリ芯は縫いこまないように) 左右は切り込みより2〜3cmの所で自然に端まで縫う。 [11]縫い代を切り揃え、ロックでかがる。 この縫い代は完全に隠れますので、ロックが難しい場合は手縫いでかがってください。 [12]ハットウエストの後ろ中心線同士を中表に地縫い、縫い代は割る。 [13]クラウンを作る。 クラウンの作り方はニット帽と同じです。<ニット帽作り方レシピ>をご覧ください。 [14]ハットウエストとクラウンを合わせる。 [15]ロックで縫い合わせる。 ブリムをアーチ状に曲げ、完成。 |